こんにちは、ゆうきです。
この記事の内容
話すときに「〇〇さんは、本当●●だよね」が口癖になっている人の心理状態。
人のことを悪くいうことで自分を肯定し、守ろうとしている。
マウンティングについて
人のことを自分の問題にしている
おすすめのセルフケア方法
ヨガ
いらないものを手放そう
公園へ行こう
好きな飲み物を買って、ベンチに座って、木を見つめる
「自分って何?」
を考え始めるきっかけになる。
ブログを始める前、頭の中を整理できず、気がつけば人の悪口ばかり。
職場ではきっとマウンティングして嫌なやつと思われていたんだろうな。。。
振り返ると悲しい。。
そして、やっぱり職場復帰するのが嫌になった。
だから、ブログで月10万円目指します。
気づけば職場の嫌いな人のことを話のネタにしてしまう人は気をつけて!うつ病の始まりかもしれません。
話すときに「〇〇さんは、本当●●だよね」が口癖になっている人の心理状態は、自分自身を守ろうと必死の状態だと言えます。
例えば、
「今日も後輩のAさんがミスして、その対応で大変だったんだよ。」
「上司が仕事できないせいで、私に降りかかってくるんだから!」
「Bさん婚活パーティーに行ってきたらしいよ。そんなとこに出向いていい出会いがあると思えないよね〜笑。」
など。。
注意してみて欲しいのは、
「周りの人を下げて、自分は仕事ができるんだよ。」と言っているところ。
「全く自分と関係ない、人の個人情報を晒していることに気がついてない」
こんなふうに振る舞っている人って、、、、
いやですよね。
本人は気がつかないうちにそれが習慣になって、
「自分は他の人と違って優れているのよ」アピールしていることになります。
きっと、
誰も自分を構ってくれない。
と、どこかで不安なのではないでしょうか。
私は、グランドスタッフ の仕事を通して
「お客様のこと」「後輩育成のこと」「チームの評価」のために働き、気がつくと「できない人、できる人」を勝手に決めて、自分自身は「できる人」として振る舞っているような感覚でした。
こんな状態の私はどうなったか。
仕事から帰ると、何もできない状態。
休日も、動画を見て、お菓子を食べ散らかし、1日が終わる。
外に出る時だけ「キチンとした人」に返信していました。
この、心と体のバランスが崩れて「不眠」「過食」を繰り返して自分が嫌いでした。
どうやって、暗黒期を抜け出したのか。
おすすめは、公園に行くこと。ヨガを習うこと。
公園に行くとどうなるか。
今まで忘れていた空気をたっぷり吸い込んで、深呼吸ができた。
ただベンチに座って、ボーっとしてみる。
今まで忘れていた風が肌に触れる感覚や、
陽が落ちていく時の流れを感じ、
座っているベンチが固くて、家に帰りたくなる。笑
なんか、忘れていた感覚を取り戻すだけで、
「我に返る」って感覚が大事。
ヨガを習ってみる。
ヨガって、意識高いけいの人がするものだと思っていたんだけど、
もっと深呼吸したいなぁ。って思ったら気軽に初めてみて欲しい。
今はヨガにハマってしまい、インストラクターの資格を取ってしまった。
まとめ
話すときに「〇〇さんは、本当●●だよね」が口癖になっている人の心理状態は、自分を守るるのに必死になっている状態。
その状態から自分を救い出せるのは、自分だけってこと。
いつもイライラしながら家に帰っているなら、絶対に試して欲しい。
ただ公園でぼーっとしに行くこと。