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【パパ必見!】パパができる育児は沢山ある。うちではパパもおっぱいをあげています。

パパのおっぱい=ミルクをあげて、パパの意識が高まった。

夫はそんなことを言っていました。

沐浴

退院後、家での沐浴はパパがやった方がいいと強く思います。なぜなら、ママは1年間もお腹に力を入れずに過ごしてきたので赤ちゃんを持つので精いっぱい。
私も長いこと立ってられずに、沐浴は全部パパにお任せしました。

ミルクあげる

完全母乳の方が赤ちゃんのためにも良いと言われていましたが、新生児期は授乳のタイミングが分からず1時間おきにおっぱいをあげていました。
そのせいで寝不足で疲れが取れず…泣き出す赤ちゃんにイライラしたり、自分が泣き出してしまいました。
だから、ミルク=パパのおっぱい ということにして、1日1回だけミルクにしました。
ミルクだとお腹に溜まって新生児でも3時間は寝てくれましたよ。

寝かしつけ

ミルクの後の寝かしつけはもちろん、夜中の授乳後に抱っこしてもなかなか寝てくれない時はパパを起こして、寝かしつけを交代してもらっています。
最初は、私がやらないといけないんだと思い込んでいたので横でスヤスヤ寝ているパパに苛立ちを覚えました。
だけど、寝かしつけだけでも交代してくれるようになってから、寝不足も分け合ってストレスが軽減できたと思います。

オムツ交換

初めのうちは、うんちが出ると2人がかりでオムツ替えをしていましたが、夜中の寝かしつけをパパにお願いするようになり、その時に1人でオムツ交換できるようになったそうです。

お着替え

手足を引っ張らないようにと思っていても、袖になかなか腕が通せず力尽くでお着替えさせていました。
でも、お着替えの時にも話しかけながらやると良いらしいと知ってからは声かけしながら、赤ちゃんのペースでやっています。

今では寝るまでのルーティーンができて生活リズムを取り戻してきました。
パパの方が上手に出来ること
1. お風呂
2. ミルク
3. 寝かしつけ

1ヶ月目、いや、出産翌日に赤ちゃん同室になって育児の、不安MAX。新生児期はいろいろ分からなくてストレスがたまりました。
おっぱい以外のことはパパでもできる。
自信を持って取り組んで欲しいと思います。

一生懸命子育てに関わってくれる夫にイライラするという感情はなくなり、その姿が愛おしくて、寝たふりしながら見守っています。

産後クライシスという言葉があるように、私は夫のちょっとした言動でイライラしていました。
そんな時、もう実家に帰ろうかなぁ?とか、この人とやっていけないかもしれない。とか、
1人で悶々として涙が溢れてきました。
そうやって夫のせいにする日もあれば、できない自分に嫌気がさして、この子を置いて遠くへ行きたいと考えたこともあります。

育児は1人ではできません。
赤ちゃんが生まれてくる前に思い描いていた、家族で笑顔で過ごしているイメージ、あったかいイメージは夫婦で作っていきましょう。